レンタルベビーベッドってどうして組み立て式ばかりなの？

こんなに便利なワンタッチベビーベッドですので、購入される方にはもちろん大人気です。
でもなぜか、レンタルではほとんど扱われていませんよね。
これには理由があるんです。

実は、ベビーベッドは安全基準が厳しく、斬新なデザインを施しても安全基準に引っかかり製品化できません。
その為に、何となく各社同じような、無難なデザインになってしまいます。
これはレンタル店には大変都合が良いことです。

なぜなら、例えば20年も前の製品でもデザインが古臭くなることが無く、流行に関係無く貸し続けることができるからです。
そしてそれには、買い替えが少なくて済む頑丈な組み立て式のベビーベッドのほうが、レンタル店にはさらに都合が良いというわけです。

しかしながら、それはあくまでも業務用として何十年も繰り返し組み立てたりバラしたりしながら貸し続ける場合の話です。
ワンタッチベビーベッドの頑丈さは、お客さまの個々の使用に関しては何の問題もありません。
その証拠に、購入される方にはワンタッチベビーベッドは大人気です。
要するに、お客様の都合ではなくレンタル店の都合で、こんなに便利なワンタッチベビーベッドがレンタル市場にあまり流通していないのです。

ですが、私は自分自身の過去の経験から、ワンタッチベビーベッドが大変便利でとっても楽々なことを知っています。
だから、あなたにこの便利でとってもおしゃれなワンタッチベビーベッドをレンタルして頂き満足して欲しいのです。
その為、当店ではワンタッチベビーベッドをオリジナル開発し、レンタル品として取り扱う事にしました。

ワンタッチベビーベッドは開いたり閉じたりするために蝶番（ちょうつがい）の部分がどうしても傷みやすいです。
そのため蝶番（ちょうつがい）の部分をはじめとして、レンタルする度に毎回、ご使用、安全性に問題が無いかをチェックして、あなたに安心してもらえるようにメンテナンスを施しています。
メンテナンスや作成のコストはかかりますが、そのぶん、商品点数を自信を持っておすすめできる３点に絞ったり、インターネットを使ったりして、効率的な運営を心がけています。

どうぞ、ベビーベッドの面倒な組み立てや分解に時間を浪費すること無く、思う存分、育児を楽しんでくださいね。

ワンタッチベッドに欠点はないの？

一つだけあります！

それは、ワンタッチの構造上、ワンオープンタイプ（柵がい１箇所だけスライドするタイプ）しか作れないということです。
ですが、２オープンや３オープンのベビーベットって本当に必要でしょうか？

近年は、従来のワンオープンタイプの他に、柵が２箇所開く２オープンタイプや、３箇所開く３オープンタイプのベッドも発売されています。

ですが、本当に２オープンや３オープンのベビーベッドが必要でしょうか？
２オープンベッドなら赤ちゃんの足の方からオムツが交換できて便利、と書いてありますが、ワンオープンタイプでもちょっと赤ちゃんの向きを変えてあげれば良いだけですよね？

３オープンベッドに至っては、そもそも日本の住宅事情ではベビーベッドを部屋の隅に寄せて設置する場合がほとんどで、部屋の中央には設置しません。

ご両親のベッドとベッドの間に設置するような、余程まれな場所に置かない限り必要ではないでしょう。
添い寝がしたいという需要も有りますが、そもそも添い寝は危険です。きちんと柵を上げた状態で赤ちゃんを寝かせるのがベビーベッド本来の使い方です。

ですので、当店オリジナルのワンタッチベビーベッド「森の妖精」シリーズは、２オープンや３オープンの機能を敢えて捨てて、組み立て式ではなくワンタッチにこだわり、開発しました。
私があなたに、自信をもって一番だとお勧めできるベビーベッドです。

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