
出産をむかえるにあたり、真っ先に用意したいベビー用品の1つがベビーベッドです。
中でも、背の高いママに人気なのがハイタイプベビーベッド!腰をかがめずに作業ができるので、腰痛持ちのママにもお勧めですよね。
この記事では、そんなハイタイプベビーベッドのいいところと、おすすめハイタイプベビーベッドをご紹介していきます。
1.ハイタイプベビーベッドは、どんな人におすすめ?
ベビーベッドは、大きく分けるとハイタイプとロータイプに分かれます。では、ハイタイプベビーベッドは、どんなママにおすすめなのでしょうか?
背が高いママ・腰痛持ちのママ
背の高いママや腰痛持ちのママには、ハイタイプベビーベッドがおすすめです。
産後直後の赤ちゃんは、授乳とおむつ替えの繰り返しなので、何度も赤ちゃんをベビーベッドから持ち上げる必要があります。ある程度高さがある方が腰への負担が少ない姿勢で作業ができます。
身長に関しては、厳密な決まりはないのですが、身長が160cm以上のママは、ハイタイプベビーベッドを選ぶことをお勧めします。
上の子から赤ちゃんを守りたい
上の子がいる場合は、走り回ったときに赤ちゃんを踏んづけてしまうこともあります。また、「赤ちゃんを踏んじゃだめだよ!」言い聞かせてもすぐに言うことを聞いてくれるわけでもありません。なので、上の子がいる場合は、ベビーベッドがあると安心です。
また、仮にベビーベッドがあったとしても、ベッドの中におもちゃを投げ入れてしまうこともあります。なので、ある程度高さがあった方が、上の子がベッド内に物を投げ入れるのを防げます。
少しでもホコリから赤ちゃんを守りたい
赤ちゃんがハウスダストアレルギーや喘息持ちの場合、ホコリは、症状が出る原因となります。
ホコリは、床に近い部分に舞いやすいです。もちろん、ホコリをすべて除去するなんてことはできません。でも、少しでも赤ちゃんをホコリから遠ざけたいと考えるのであれば、ハイタイプベビーベッドは、お勧めです。
2.床板高さが約70cmのハイタイプベビーベッド
では、ここからは、ハイタイプベビーベッドを利用したい!と思っているパパ、ママに向けておすすめのハイタイプベビーベッドをご紹介しますね。
まずは、床からの高さを約70cmに設定できるベビーベッドのみに絞って紹介していきます。
ベビーベッドレンタル専門店のベビーベッド販売
ベビーベッドレンタル専門店(当店)では、ベビーベッドのレンタルだけでなく、販売も行っています。
当店のベビーベッドの特徴は、10円玉1つで、女性でもたったの60秒で組み立てられるベビーベッドです。さらに、畳むのも同じく60秒で完了です。ドライバーを持ってきて、1つ1つネジをはめ、組み立て上がるまでに1時間以上もかかる面倒な作業はしなくない。そんな、パパ、ママにお勧めのベビーベッドです。折りたたみタイプなので、畳んでおけば場所を取らないのもメリットですよね。
商品は、エルフ、ブラウニー、フェアリーの3タイプです。
この中で、床板からの高さを70cm前後に変更できるのは、
- ミニサイズ/高さハイタイプの【フェアリー】(43.5cm・ 70cm)
- 標準サイズ/高さハイタイプの【ブラウニー】(37.1cm・ 67cm)
になります。割れやささくれのできにくい天然ブナ材を使用しているのも特徴です。当店オリジナルの、ハイタイプベビーベッドをご覧になりたい場合は、こちらからどうぞ。
ヤマサキ:ハイタイプベッド
ヤマサキは、純国産に強いこだわりを持つベビーベッドメーカーです。「安心・安全・使いやすい」の3つのこだわりを持っていて、子育てをするパパ、ママの為に使いやすいベビーベッドをたくさん製造しています。
その中で、今回紹介するのは、「ハイタイプベッド ツーオープン」になります。
- 床板の高さは45cm、70cmに調節可能で、腰への負担を軽減できる。
- 前面と側面の2オープンなので、おむつ替え、授乳の際に便利です。
- 下段には耐荷20kgの収納板がついているので、紙おむつや、おしりふき、タオル、ガーゼなどのベビーグッズをたくさん収納できます。
- 4輪キャスタ付きなので、移動も楽々です。
などの特徴があります。
さらに、有料オプションで、国産のヒノキで作られた、床板を使用することができます。ヒノキは、湿気に強く、さらにカビなどもはえにくい防菌防虫効果があります。
石崎家具:ワンタッチハイベッド
石崎家具のワンタッチハイベッドは、価格面でもリーズナブルでおすすめなハイタイプベビーベッドです。
特徴としては、
- 床板高さを約70cmと約40cmの2段階に調節可能で、腰への負担を軽減できる。
- 折りたたみができるので、移動や収納が簡単です。
- ワンタッチタイプなので、一人でも組み立てが可能です。
- 塗料・粘着剤は、赤ちゃんにやさしい素材を利用しています。
等があります。詳しくは、石崎家具ホームページをご覧になってください。
アジル:ハイタイプベビーベッド
こちらの商品の特徴は、ベッドの高さを約35.6cm、47.1cm、58.5cm、70cmの4段階に調節できることです。
他の商品よりも高さの微調整が可能なので、購入後にあなたにピッタリの高さに設定することができます。
3.床板高さが約60cmのハイタイプベビーベッド4選!
床板高さが70cmは、高すぎる。もうちょっと低い60cmをご希望の方は、こちらの商品をご覧になってください。
キンタロー:ハイタイプベビーベッド「アン」
特徴
- 床板高さを60cm、46cm、29.5cmの3段階で調節でき、成長段階に合わせて高さを変更できる。
- ベッド下にスライド式の収納棚が付いていて、奥にあるオムツやタオル、お尻ふき、ガーゼなど収納できるだけでなく取り出しも簡単にできる。
【日本製】スライド棚のハイタイプミニベビーベッド
特徴
- 床板高さを60cm、46cm、29.5cmの3段階で調節でき、成長段階に合わせて高さを変更できる。
- ベッド下にスライド式の収納棚が付いていて、奥にあるオムツやタオル、お尻ふき、ガーゼなど収納できるだけでなく取り出しも簡単にできる。
- ベッド幅が68cmなので、一般的なドア幅の70cm前後であれば、ベッドをそのまま移動させることができる。
ランデブー:ベビーベッド
特徴
- 床板高さを62cm、51.5cm、31.5cmの3段階で調節でき、成長段階に合わせて高さを変更できる。
- 西洋を感じさせるオシャレな外観。
- ベッド下にオムツやタオル、お尻ふき、ガーゼなど収納できる収納スペースがある。
カトージ:ハイタイプミニベビーベッド
特徴
- 床板高さを59cm、43cm、27cmの3段階で調節でき、成長段階に合わせて高さを変更できる。
- ベッド下にオムツやタオル、お尻ふき、ガーゼなど収納できる収納スペースがある。
- 真っ白で曲線美の綺麗なデザイン。
4.まとめ
この記事では、
- 赤ちゃんのお世話の際の腰への負担を少しでも抑えたい。
- 赤ちゃんをホコリから少しでも守りたい。
そんな、パパ、ママに向けてハイタイプベビーベッドを紹介しました。
ですが、購入するのはちょっと高いなぁ。。。ベビーベッドを使った後の処分が大変そう。。。といった方には、レンタルもおすすめです。
当店では、ハイタイプベビーベッドのレンタルも行っているので、一度、ご覧になってみてください。